(SHIBU 2 SUSHI)
TADASHI FURUYA
- OSAKA
- HOMETOWN
- 47
- AGE
ターンテーブルを鮨カウンターに 仲間達とラフに楽しく、一流のお酒や鮨を楽しむ。

01 WHO I AM


ロックと寿司が交差する、
渋谷発のアウトロー職人
もともとはロックミュージシャンとしてステージに立っていた私が、今は寿司カウンターで包丁を握る。クロムハーツの包丁や箸、髑髏が飾られた天井、そしてロックなスタッフ――ここ『渋2鮨』は、伝統と反骨精神を融合させた渋谷らしい寿司屋だ。音楽のように、寿司にもリズムがあり、一貫一貫にそのリズムを刻む。ルールに縛られず、ただ仲間と共に楽しむ場所を創りたい。それが、私の原点だ。
02 PHILOSOPHY


ラフに楽しむ江戸前寿司、
それが渋谷スタイル
寿司はもっと自由でいい。『渋2鮨』では、ターンテーブルを寿司カウンターに見立て、仲間たちとリラックスした空間で楽しめる場を提供する。熟成鮨と一流のお酒を片手に、型に縛られない“ラフな時間”を過ごしてほしい。寿司は敷居が高いものではなく、皆で分かち合い、笑い合えるものであるべきだ。

熟成が生む濃厚な旨味と
とろける触感
『渋2鮨』の看板は、40日以上熟成させた本マグロ。一流の熟成肉に匹敵する技術で、魚の旨味を最大限に引き出す。適切な温度管理と毎日のケアで完成するその一貫は、魚本来の持つアミノ酸が凝縮し、脂がとろけるように広がる。熟練の職人だからこそ掴む熟成のタイミングが、究極の味を引き出す鍵だ。
03 FUTURE

寿司と音楽が響き合う、
幸せな時間を届けたい
寿司と音楽には共通点がある。それは、人と人とを繋ぎ、心に響く瞬間を創ること。私たちが目指すのは、寿司の一貫一貫が人々に元気と幸せを与えることだ。スタンドマイクが置かれた店内では、食事がライブのように盛り上がり、一日の終わりに最高の時間を提供する。ここでしか味わえない体験を、未来へとつなげていきたい。


SHOP DETAILS
